俺の勝ちだろ？

どうも健康ブログで同じみの滝沢俊作です。
今回は朝の電車内で起きた、僕の心の声を
ストーリーで描いていきます。
俊作「あー…電車動かねーなー….
本当に仕事あんのかよ…まじでやばい」

すると、さいたま新都心駅で人がゴミのように
たくさん入ってきた。
僕はその中のとある2人と心の中で
ぶつかっていた。

俊作「おい、トランス脂肪酸の塊。なんで、
偉そうに電車乗ってきてんだよ。
おい、トランスコンビ。
ぶつかってんだから、謝れよ。 」

ぶつかってきたトランスコンビ、つまりデブ夫婦。俺が怒っていたのは、決してぶつかってからではない。その2人はまるで、お前がぶつかったんだろ？的な態度で、ふてくされた表情を見せてきやがった。そのトランスコンビの声はこうだ。

トランス「はあ？何こいつ、若いのは礼儀というのを知らないよねー。こんなとこにバック置いてんじゃねえよ。この若いの。私たちは急いでるのよ。私と同じ電車に乗れるだけ、感謝しなさい。」

勘違いもほどほどにしてほしい。
僕はこの後電車を降りて分析した。トランスコンビが犯した、誤ちはこうだ。

⓵酸素泥棒
⓶電車内の気温上昇にともなう、
第三者のストレスレベルの上昇。
⓷体の横の面積により電車に乗れる人の数の
現象。
⓸空気汚染。

この4つの誤ちをおかしていた。

なのになぜ、あのように堂々と、満員電車に飛び込んできたのか？そして、なぜあのような傲慢な態度を俺に示したのか。
きっとトランスコンビは体内のストレスレベルが半端ないのだろう。